押切もえ、ロッテ・涌井と交際！過去には巨人・野間口と破局も

交際宣言したモデルの押切もえさん。


　過去には巨人の野間口貴彦さんというプロ野球選手（現在は引退）と交際していましたが、今度のお相手は、またもやプロ野球選手でしたね！


　15日に都内でのイベントに出席した押切もえさんは「両思いの人がいます」と交際宣言していましたが、相手の素性については一切明かさなかったので、交際相手が誰なのか注目が集まっていました。


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　17日に各スポーツ紙が報じたところによると、押切もえさんの交際相手はプロ野球、千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手であることが判りました。



※http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160218-00059650-baseballk-base.view-000より


　押切もえさんの所属事務所が発表したそうで、押切もえさんと涌井秀章さんの交際期間は約5ヶ月、2人の出会いは3年前の冬との事。


　出会いの場は、共通の知人を交えた食事会。押切もえさんと涌井秀章さんは地元が同じ千葉ということもあり、すぐに意気投合したそうです。


　特に涌井秀章さんは押切もえさんの人柄にほれ込み、知り合った当初から押切もえさんに猛アプローチを掛けていたんだそうです。


　ところが押切もえさんは、過去に元巨人投手の野間口貴彦さんと2005年から交際し、結婚秒読みとも言われていましたが、2009年に破局しています。


　この時の破局理由が、生活のすれ違い。プロ野球選手はキャンプや試合で家を空けることが多く、押切もえさんも仕事で各地を飛び回ることが少なくありません。


　その為、2人の生活にすれ違いが生じ、「お互いが時間を合わせてゆっくりと過ごすことがなかなか難しくなったから」という理由で破局となってしまいました。


　押切もえさんはこの野間口貴彦さんとの破局の経験もあり、涌井秀章と交際しても同じような事になるんじゃないかと思ったんじゃないでしょうか、「ちょっとプロ野球選手は・・・」と敬遠していたそうで、しばらくの間、涌井秀章さんとは友人関係だったそうです。


　そんな友人関係に変化が訪れたのは、20014年に涌井秀章さんが、それまで所属していた西武ライオンズから、押切もえさんが応援する千葉ロッテマリーンズに移籍してからの事。


　この年の8月、押切もえさんがロッテの千葉県応援団長として、本拠地・QVCマリンフィールドで始球式を行うことになり、その準備の為、7月末に涌井秀章さんが投球フォームを手取り足取り教えたそうです。



※より


　その際、押切もえさんは涌井秀章さんの「毎日練習してください」というアドバイスを忠実に守り、本番まで毎日シャドーピッチングを繰り返して本番に臨んだそうです。


　これをきっかけに距離が一挙に縮まった2人は、シーズン終盤に差し掛かった昨年9月に本格的に交際をスタートさせたということです。


　西武時代には週刊誌に女性問題を掲載され、エースの座から陥落したこともある涌井秀章投手ですが、2014年にロッテに移籍してからは見事に復活し、昨年は自身3度目の最多勝を獲得するなど活躍して、ロッテに移籍してからの活躍ぶりには、押切もえさんの「心の支え」があったことは間違いないようです。


　涌井秀章さんは17日、キャンプ地の石垣島での取材に対し、交際を認めています。


　結婚については、「今すぐそういう話はない」としながらも「これから順調に行けば」とかなり前向きな様子です。


　涌井秀章はキャンプでも好調で、伊東監督が今シーズンの開幕投手に起用することを明言するなど、活躍が期待されています。


　涌井秀章投手が、今シーズン期待通りの活躍を見せれば、シーズンオフには押切もえさんとのゴールインというのも現実味を帯びてくるんじゃないでしょうか？


　今後のお2人の動向に注目が集まりますね。

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タグ：押切もえ 野間口